大学概要

フィールドワーク

 

授業を聴く、本や資料を読むだけでは、学びは未完成です。現場まで足を運んで、空気を吸い、自分の目で確かめることを大切にしている和光大学ならではの学びです。

フィールドワークは、こう学びます

授業で学ぶ・・・テーマによってフィールドワークは異なります。実際に現地を訪れる前に、授業を通じてテーマに関する予備知識を身につけ、行動プランを立てます。
 
現地に飛び込む・・・事前に決めたプランに基づいて、現地の人々の話を聞いたり、史跡や資料館などを見学します。授業によっては特別な催しに参加することもあります
 
体験をまとめる・・・現地でのフィールドワークを通じて得た知識や経験を自分なりの視点でまとめます。レポートの提出や発表を行う授業もあります。
 
行動力が身につく 知識がより深まる 判断力が鍛えられる

国内や海外でさまざまな視察・調査・実地体験をしています(実施例)


滋賀県近江八幡市―地域文化を生かしたまちづくりを学ぶ
美しい景観で知られる近江八幡市にて、伝統産業と環境教育を融合した地域振興のあり方を学びました。「西の湖ヨシ灯り展」に参加し、会場運営のボランティア、ヨシを素材にした灯りのオブジェ制作などを行いました。
ハワイ―未知のハワイを体験する
テーマは「ハワイ・ルネッサンスとは何かを知る」。ハワイ語を教える学校やハワイアンの祖先とされるタロ芋畑などを訪問し、観光旅行とはひと味違うハワイを体感する10日間となりました。

ヨーロッパ(ヴェニス・ロンドン・パリ)―現代美術のパワーから刺激をもらって創作につなげる
国際的な美術展「ヴェニス・ビエンナーレ」の開催年には、現地で鑑賞と視察を行いました。また、ロンドンやパリなどのアートシーンをリードする街も訪れ、あらたなインスピレーションと刺激を持ち帰りました。

わたしの体験紹介

坂井 未来さん(現代社会学科3年)
大戦の戦跡がそのまま残る、パラオ共和国へ  訪問先:パラオ共和国
 
 西太平洋のパラオは、日本をはじめ数か国の植民地支配を受けた後、独立した国です。その歴史と伝統文化、パラオが推進する観光をキーワードに、パラオの現在を明らかにすることが調査目的でした。
 パラオでは第二次世界大戦の戦跡がそのまま残され、観光資源としても生かされています。激戦地・ペリリュー島もそうでした。まるでその空間だけ時間が止まったようで、深い感慨を覚えました。また私は個人研究の一環としてホームステイもさせてもらい、現地のリアルな暮らしを体験できました。ベビーシャワーという第一子誕生儀礼を見ることができたのも貴重な経験でした。
 学ぶということは文献だけでは足りない。現場で身をもって体験することにより理解が深められるということを実感したフィールドワークでした。
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