資格課程

資格課程について

実習について

実習用通学定期券について(保育士課程、諸資格課程の実習含む)

 各実習予定者で、実習先に通学するために大学通学定期券外の公共交通機関を利用する場合、希望する方には「実習用通学定期券」の通学証明書を発行いたします。
 通常の通学定期券とは違い、学生証と通学証明書(本学裏面シール)のみでは購入することができません。事前に大学から各鉄道・バス事業者へ申請し、承認を得る必要があります。
 そのため、実習用通学定期券の購入を希望する場合は、下記の要領に沿って申請してください。

実習用通学定期券の申請方法について

1.「実習用通学定期乗車券発売申込書」と「通学証明書下附願」を記入する

 「実習用通学定期乗車券発売申込書」の様式は下記より印刷し、記入見本をもとに必要事項を記入してください。
 「通学証明書下附願」は、実習用通学定期券の申請の場合には教学支援課資格係で配付しています。
※「実習用通学定期乗車券発売申込書」「通学証明書下附願」は利用する路線ごとに作成が必要です。実習先に通学する区間が複数の鉄道会社等にまたがる場合は、同じ内容で使用する路線(鉄道会社)分の枚数を作成してください。
※ 自宅ではなく、別の場所から実習先に通学する場合には、実習中滞在先の住所と最寄り駅を記入し、その近辺に「実習中滞在場所」と記入してください。

実習定期申込書(全会社)見本

実習定期申込書(全会社)

実習定期申込書(東急電鉄)

実習定期申込書(京王電鉄)

実習定期申込書(相鉄)

実習定期申込書(横浜市営地下鉄)

 ※横浜市営地下鉄について申請される場合は、同じ内容を2枚作成してください。

実習定期申込書(東急バス)

2.「実習用通学定期乗車券発売申込書」と「通学証明書下附願」を教学支援課資格係に提出する

 実習開始2か月前までに提出してください。提出後に大学から各鉄道・バス事業者へ申請します。承認を得るまでに1か月程度の時間がかかります。期間によっては発行が間に合わない場合もありますので、窓口で確認してください。

3.大学から「通学証明書」を受け取り、各鉄道会社の窓口等で実習用通学定期券を購入する

 各鉄道・バス事業者から承認が得られましたら、提出済みの「通学証明書下附願」をもとに、「通学証明書」を発行します。発行が終わりましたら、和光ポータルにてお知らせいたします。
 教学支援課で受け取った「通学証明書」を各鉄道会社の窓口等に提示すると、実習用通学定期券を購入することができます。

注意点

  • ・実習用通学定期券は1か月の購入を前提とした申請です。ご自身で計算し、よく検討してから申請してください。
  • ・科目等履修生の方は実習用通学定期券を購入することはできませんのでご了承ください。


教育実習終了報告書(=『教育実習体験報告集』原稿)提出

 この「報告書」は、来年度の教育実習生に配布する『教育実習体験報告集』の原稿を兼ねています。後輩のためにも、皆さんの体験を率直に記してください。なお、「報告書」の提出がないと実習完了とはなりません。また、この「報告書」は「教育実習事前・事後指導 第4回指導(体験報告会)」の重要な評価材料にもなります。したがって、もし提出されない場合には、「教育実習」および「教育実習事前・事後指導」の単位を出すことができず、免許取得ができなくなりますので、かならず提出してください。

「教育実習終了報告書」提出方法

1.様式のダウンロード
 課程を確認し、原稿用紙と記入見本・記入上の注意をダウンロードしてください。

 ○中高課程

 ○小学校

2.報告文書を書く
 記入見本・記入上の注意(PDF形式)をよく読み、報告書をまとめてください。なお、原稿に書かれた内容は、原則としてそのまま印刷されます。

3.提出先
 下記の受付専用メールアドレスに添付ファイル(Word形式)として送信してください。

 ○中高課程
  kjissyu@wako.ac.jp

 ○小学校
  syotokatei@wako.ac.jp

4.提出期限
 実習終了後2週間後(期限厳守)

注意点

  • 上記のメールアドレスは受付専用のため、問い合せなどは受け付けられません。
    また送信の際は、当然のメールマナーを守ってください。
  • 原稿にかかわって、不備な点がある場合は、掲示で呼び出しますので、掲示を注意してください。
  • 教育実習体験報告集として掲載を希望しない場合は、「体験報告集への掲載」欄に「×」と記入してください。

お問い合わせ

教学支援課 資格係(A棟2F)
TEL:044-989-7496