世界を、社会を、体験して
初めて学びが自分の力になる。

フィールドワーク

世界を知る・感じる

教室で授業を聴く、図書館で本や資料を読むだけでは、学びは未完成です。現場まで足を運んで、空気を吸い、自分の目で確かめることを大切にしている和光大学ならではの学びです。

フィールドワークの学び方

授業で学ぶ

テーマに関する予備知識を得て行動プランを立てる。→理解を深めると同時にプランニング力を身につける

現地で実践

国内外問わず飛び出して現場を見て、聞いて、感じる

まとめ・発表で振り返り

得た知識・経験をまとめてレポート提出や発表をすることでプレゼン力を養う

  • 行動力が身につく
  • 知識がより深まる
  • 判断力が鍛えられる

フィールドワークレポート

国内や海外でさまざまな視察・調査・実地体験をしています

  • 里山公園の四季の中で身体表現の作品づくり

    里山公園

    人間科学科『フィールドワーク(身体表現)』


    横浜市の新治(にいはる)里山公園で、季節の移り変わりを感じながら、地域の方々とパフォーマンス作品を創り上げます。野外に身を置くことで、初対面の人とも楽しく交流できる体験は新鮮です。

  • 世界の大学生たちとビジネスプランを創出

    韓国・釜山

    経営学科『フィールドワーク(国際大学生スタートアップ会議 韓国・釜山)』


    世界から集まる大学生たちとチームを組み、社会課題の解決を図るビジネスプランを競うイベントに参加。2023年は韓国で開催され、8か国の混合チームに分かれて英語で議論し発表を行いました。

  • ユニークな都市アムステルダムを歩く

    アムステルダム

    人間科学科『フィールドワーク(ヨーロッパ)』


    世界でも注目される都市デザインや芸術・文化、マイノリティに開かれた社会、自由・独立系のメディアなど、独自の魅力に触れます。

  • 沖縄、台湾、中央アジアを肌で感じる

    沖縄

    人間科学科 『沖縄の社会と文化』/総合文化学科 『異文化フィールドワーク』/経営学科 『フィールドワーク(台湾のビジネス・デザイン探索とツーリズム)』


    人間科学科では沖縄に生きる人々を深く掘り下げ、総合文化学科では中央アジアの歴史と文化を見聞きし、経営学科では台湾ビジネスの今をキャッチするなど、学科ごとに特色あるフィールドワークが実施されています。

  • N.Y.を中心にアメリカの経済活動を視察

    ニューヨーク

    経営学科『フィールドワーク(New Yorkのアート、ファッション、ビジネス)』


    ニューヨークのメトロポリタン美術館やMoMAをはじめ、諸都市で米国の文化に触れるとともに、為替レートや商習慣、ファッション、交通システムなど社会、経済の基盤について体験的に学習します。

  • 日常を脱して異文化に出会う

    高尾山

    総合文化学科 『地域文化フィールドワーク』


    さまざまな土地に暮らす人の話に耳を傾け、国内にもある「異文化」に分け入ります。滋賀県・近江八幡では水辺の文化を見つめ、東京都・高尾山では信仰と自然の力を体感します。

※フィールドワークの訪問先・実習先は、学科・年度で異なります。