学んだことを社会の現場で試す
大学生のうちから実際の仕事の現場に赴き、企業や地方公共団体で就業体験を行います。仕事内容、企業・業界への理解が深まり、この体験が未来を決める指針になるでしょう。
インターンシップの学び方
大学で企業の方を招いて業界研究、ビジネスマナー講座などの授業で社会人に必要とされる基礎的なスキルを学ぶ
教員と相談の上、企業、NPO·NGO、地方公共団体、公共施設などの中から実習先を選ぶ
実習先で実際の業務に携わりながら学んだことを実践
企業やNPO・NGO、地方公共団体、学校施設などで就業体験
報告書の作成・発表
実習体験を日誌や報告書にまとめ発表することで、実社会をシミュレーション
※訪問先・実習先は、学科・年度で異なります。
インターンシップレポート
子ども教育専修 学校インターンシップ/保育インターンシップ
【小学校】 子どもが主人公の学校づくりを学ぶ
和光学園の小学校の先生に特別授業をしていただくほか、実際に小学校での活動や行事に参加して、子どもの様子や教師の仕事を直接学びます。
【幼稚園・保育所】 1年次から子どもとの関わりを積み重ねていく
1年次は和光学園の幼稚園で保育や子どもについてイメージを育み、2年次は自分で選んだ保育現場で、子どもと生活を共にして学びを深めます。
経済学科 インターンシップ
横浜元町ショッピングストリートでものづくりと販売の一貫体制から学ぶ
横浜元町ショッピングストリートは、明治期に外国人の注文に応じて服飾や皮革製品を販売したことから始まった「製販一体」の商店街。学生たちは少人数のグループで、衣料品、宝飾、家具、バッグの店に分かれて就業体験を行いました。
学生が4つのお店に分かれて体験しました!
【協力企業】五十音順
キタムラ元町本店(バッグ)
ダニエルインテリアスタジオ元町(家具)
CHARMY(宝飾)
フクゾー洋品店(衣料品)