お知らせ
総合文化学科・酒寄進一先生が翻訳したマルク・ラーベ著『19号室』が出版されます!
2025年2月27日
総合文化学科・酒寄先生が翻訳した、マルク・ラーベ著『19号室』が2025年2月28日に出版されます。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
19号室
ベルリン国際映画祭の開会式場に悲鳴が響き渡った。予定外の、女性が殺される瞬間を撮った映像が上映されたのだ。女性は市長の娘で女優の卵。映像はあまりにリアルで、目出し帽の人物が上映を強要したという。トム・バビロン刑事は捜査を始めるが、相棒の臨床心理士ジータは、映像内の壁に残されていた「19」に、自分との共通点を見つけて戦慄する。『17の鍵』につづく第2弾! 解説=吉野仁
<東京創元社WEBサイト 書籍紹介ページより>
著者:マルク・ラーベ
訳者:酒寄進一
発行:東京創元社
初版:2025年2月28日
定価:1,496円 (本体価格:1,360円)
判型:文庫判/574ページ
ISBN:978-4-488-22905-4
装画:チカツタケオ
装幀:大岡喜直(next door design)
【東京創元社WEBサイト 書籍紹介ページ】
https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488229054
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