お知らせ
総合文化学科・酒寄進一先生 翻訳『17の鍵』が出版されます!
2025年1月30日
総合文化学科・酒寄先生が翻訳した、マルク・ラーベ著『17の鍵』が2025年1月31日に出版されます。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
17の鍵
早朝のベルリン大聖堂で殺人事件が発生。丸天井の下に、女性牧師の死体が吊り下げられていた。現場に駆けつけたトム・バビロン刑事は、信じがたいものを目撃する。被害者の首には、カバーに「17」と刻まれた鍵がかけられていた。かつて、トムが少年の頃に川で見つけた死体のそばにあったのと同じ鍵が、なぜ今、ここに現れたのか? 圧倒的スピードで疾走するドイツ・ミステリ! 訳者あとがき=酒寄進一
<東京創元社WEBサイト 書籍紹介ページより>
著者:マルク・ラーベ
訳者:酒寄進一
発行:東京創元社
初版:2025年1月31日
定価:1,430円 (本体価格:1,300円)
判型:文庫判/558ページ
ISBN:978-4-488-22904-7
装画:チカツタケオ
装幀:大岡喜直(next door design)
【東京創元社WEBサイト 書籍紹介ページ】
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488229047