地域・流域共生フォーラム
【9/17】齋藤職員が「たかつ生きもの探検隊」のお手伝いをしました。
2018年9月17日(月)、川崎市高津区にある市立緑ヶ丘霊園にて同区主催の「たかつ生きもの探検隊 ~きみも生きもの博士になろう~」が行われ、和光大学地域・流域共生フォーラムの齋藤職員がお手伝いしました。
この緑ヶ丘霊園には緑が多く、昆虫はもちろん多くの鳥類も見られ豊かな生態系が広がっています。
午前9時30分頃にイベントが始まり、会場には28名の参加がありました。まずは霊園の解説。その後はお待ちかねの生きもの探検!
今回は、斜面に広がる芝生の上で見られる生きものを捕まえて、何種類見られるか調べました。 バッタやコオロギ、カマキリやトンボといった秋の昆虫の他にも、チョウやカメムシ、クモ、カミキリムシなどが見られ、大人も子ども夢中になって生きもの調査に挑みました。
齋藤職員は昆虫の同定に参加。最終的に41種類もの生きものをこの日確認できました。 多くの種類を見つけた子と、珍しい種類を見つけた子は表彰の缶バッチが贈られました。
▲生きもの採集の様子(左)と生きもの解説の様子(右)
参加者からは・・・
「この場所だけでこれだけ見られるのはすごい!」
「虫捕り楽しかった!またやりたい!次回は珍しい種類を捕えてみたい!」
など大好評でした。
次回は何種類の生きものが見つかるのか楽しみですね。