地域・流域共生フォーラム
【8/17】三輪の児童館にて虫捕りイベントで齋藤職員が活躍しました。
2020年8月17日(月)、三輪子どもクラブ「MIWA~GO」にて昆虫観察会が行われ、齋藤職員が講師として活躍しました。
このイベントでは三輪中央公園にどんな生きものが見られるのかを調べてみよう!というもので、午前10時~12時に行いました。
当日は受付で除菌スプレーを設置、館内は窓を開け換気をし、机、椅子の間隔をあけ、講師、スタッフ、参加者はマスクを着用して感染防止に努め、また熱中症対策として参加者は帽子と水筒を持参してもらい、公園での虫捕り時間を短縮して実施しました。
子どもたちは虫あみを用いてバッタやセミ、チョウ、トンボなど合計で14種類の生きものが見つけ、捕まえた生きものを児童館で齋藤職員の解説を交えながら観察しました。
中には綺麗な色をしたタマムシやコカブトムシ、ショウリョウバッタモドキといった滅多に見られない珍しい昆虫も見つかり、大盛り上がりでした。
▲今回確認できた昆虫リスト
「珍しい生きものがこういうところにいるのは驚き」
「次は齋藤さんが驚くヤツを見つけてみたい!」
「また児童館に来て!生きものの話聞かせて!」
と参加者からご好評をいただきました。
今後も地域の大学として、こどもたちの自然活動のお役に立ちたいと思います。