地域・流域共生フォーラム
【7/8】「寺子屋おかがみ」で和光大学生が活躍しました。
2023年7月8日(土)、寺子屋おかがみ実行委員会主催「おかがみ昼の自然観察会」が開催され、和光大学の学生、地域・流域共生フォーラムの齋藤職員が活躍しました。
このイベントは「寺子屋おかがみ」の学習支援の一環で行われたもので、川崎市立岡上小学校の2年生以上を対象に放課後や学校の正課時間以外で、藍染め体験や野菜の収穫など楽しく学習できる場となっています。
今回の「おかがみ昼の自然観察会」では、午前10時頃に岡上小学校に約16名が集合し、本学の環境保全サークル「和光大学・かわ道楽」の学生3名と当フォーラムの齋藤職員が講師を務め、地元である麻生区岡上を歩きながら、昆虫や鳥、植物をはじめこの地域ならではの足元の自然を観察しました。
▲散策の様子
樹液の木に集まるカナブンや、美しい青色のルリボシカミキリ、野鳥の声など多くの生きものたちを確認することができました。
▲美しい青が特徴のルリボシカミキリ(左)と樹液に集まるカナブン(右)
参加者からは・・・「実物のルリボシカミキリを初めて見た。」、「初めてカエルを捕まえた!」、「樹液にいたカナブンすごい数だった。」などご意見を頂きました。