地域・流域共生フォーラム
【7/16】都立六本木高校の授業で和光大学生が活躍しました。
2023年7月16日(日)、都立六本木高校の授業で、鶴見川大正橋の周辺で和光大学地域・流域共生フォーラムの齋藤職員が講師を務め、本学の環境保全サークル「和光大学・かわ道楽」の学生3名がお手伝いしました。
今回は午前中に和光大学に集合し、川に入るためのセーフティトークをした後、ライフジャケット、タモ網を貸し出し大正橋に移動。その後25分ほどガサガサ捕りと投網による生物調査をしました。
▲セーフティトークの様子
結果はオイカワやヨシノボリなどの魚類をはじめ、アメンボやガガンボの幼虫など6種類の生きものを確認することができました。
▲魚とりの様子
最後に大学に戻り、これまでの和光大学で行った授業のまとめの話をして終わりました。