地域・流域共生フォーラム
【5/8】和光大学内保全林で希少植物の個体数調査を行いました。
2022年5月8日(日)の午前午後、 キャンパス内の川崎市条例指定緑地「岡上和光山緑の保全地域」( 旧称おおさか山)と、その南隣にある「お伊勢山」緑地で、 自生する希少植物の個体数調査を行いました。和光大学・ かわ道楽の学生が主体となり、地域・ 流域共生フォーラムから岩本代表と齋藤職員が参加しました。 等間隔に並んで一定方向に進み、 途中にある調査対象植物に一株ずつ番号のついた目印をつけていき ます。毎年、 色の違う目印を付けて対象植物の個体数変動を正確に把握し、 データを蓄積しています。
▲調査前の打ち合わせの様子
本調査のレポートは地域・流域プログラム修了要件のひとつで、
今回の調査対象は雑木林の明るい所を好む植物で、
▲調査の様子(左)と参加者のみなさん(右)