地域・流域共生フォーラム
【4/29】「地域流域社会論」で共生フォーラムの職員がお手伝いしました。
現代人間学部人間科学科の専門科目「地域流域社会論」( 堂前教授)では、岡上地域をしっかり学ぶために、 5回に分けてフィールドワークを行い、地域の自然、文化、 社会を総合的に学びます。
2023年4月29日(土)は、その第一回目「自然編」として、 足もとの自然を体験するべくキャンパス内&岡上地域を散策し、 当フォーラムの齋藤職員がサポートしました。


▲和光キャンパス内、周辺を散策する様子。
暖かい天候に恵まれ、 はじめにキャンパス内にある川崎市条例指定緑地「 岡上和光山緑の保全地域」に足を運び、 ここで見られる動植物の解説を聞きました。
そのあとキャンパス外の岡上地域へ。
行政と地域住民、NPO、和光大学とで保全活動を行っている「 梨子ノ木緑地」 で活動内容やどんな生きものが暮らしているかの解説をしました。


▲梨子ノ緑地の散策の様子。