地域・流域共生フォーラム
【4/27】「地域流域社会論」で岡上を案内しました。
現代人間学部人間科学科の専門科目「地域流域社会論」では岡上地域をしっかり学ぶために、フィールドワークを行い、地域の自然や文化、社会を総合的に学びます。
2024年4月27日(土)は、足元の自然を体験するためキャンパス内と岡上地域を散策し、当フォーラムの齋藤職員が解説のサポートを務めました。
▲散策の様子
当日は歩きやすい涼しい気候で、初めにキャンパス入口の駐輪場の近くに植えられている麻生区原産で日本最古の甘柿禅師丸柿(ぜんじまるがき)や岡上西町会のエリアにある隠れた名物である1~10番まである「坂」、行政と地域住民、NPO、和光大学とで保全活動をしている「梨子ノ木緑地」で活動内容やどんな生きものが暮らしているか解説しました。