地域・流域共生フォーラム
【4/20】岡上丸山特別保全管理活動(報告)
2018年4月20日(金)午後、「岡上丸山特別保全緑地」の春の保全活動に、和光大学地域連携研究センター地域・流域共生フォーラムから齋藤職員と、和光大学・かわ道楽の学生が参加しました。
岡上丸山特別保全緑地は、川崎市立岡上小学校の裏にある里山で、環境学習の場「丸山」として地域に親しまれています。5年前の緑地指定をきっかけに、川崎市・岡上小学校・和光大学(地域・流域共生フォーラム)が三者協定を交わし、共同管理を進めています。
▲竹きり作業の様子
今回は例年通り、はびこった孟宗竹の除伐を行いました。小学生の環境学習の場として、よりよく活用されることを願って、参加者一丸となって作業を進めました。見通しがよくなり、歩きやすく、多くの草花が咲く明るい緑地になりました。