地域・流域共生フォーラム
【4/18】「地域・流域プログラム」ガイダンス開催。
2018年4月18日(火)昼休みに、A棟10階の第四会議室で「地域・流域プログラム」のガイダンスを開催しました。「地域・流域プログラム」とは、鶴見川を中心とした地域・流域に広がる足元の自然に触れながら環境に関わる学問を体系的に学び、都市型環境保全の理論とスキルを身に付けてもらうことを願って、2009年に開始した学部横断型教育プログラムです。今回は35名の学生がガイダンスに参加し、過去最多となりました。
これは2008年~2010年の文部科学省の教育GPに選定され、国の補助を受けてスタートした教育プログラムです。「流域環境士」認証は、文部科学省「人材認証制度のニーズ及びマッチングに関する調査研究」報告書(平成25年3月)でも、「人材認証とマッチングに関する先進事例」として紹介されています。
▲ガイダンスの様子。
このプログラムを修了し、和光大学から「流域環境士」に認定された学生の多くが、大学と地域の架け橋として活躍しています。