地域・流域共生フォーラム
【3/21】2021里山フォーラムin麻生(20回)に参加しました
2021年3月21日(日)、麻生市民館にて「2021里山フォーラムin麻生(20回)」が開催され、和光大学からも参加しました。
「里山フォーラムin麻生」は麻生区内で活躍する多くの環境系市民団体が集い交流する場するイベントです。例年和光大学からは環境保全サークル和光大学・かわ道楽と地域・流域共生フォーラムがパネル展示をしております。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者の人数を限定して、受付での検温、消毒スプレー、参加者間の距離を十分に取るなどの対策を取って実施されました。和光大学からも教員3名、職員1名に限定しました。
▲和光大学の展示ブース
開会の挨拶は恒例の山伏の法螺貝演奏から始まり、「第14回わたしたちのホッとする風景写真展」の表彰式や里山フォーラム代表の堂前雅史和光大学教授による基調講演の後に、地域・流域共生フォーラムと和光大学・かわ道楽を含めた参加各団体はスピーチを行い交流を深めました。麻生市民館からは和光大学生も作成に関わったウォーキングマップの紹介もありました。最後に岩本陽児和光大学教授のスピーチもありました。
▲山伏による法螺貝演奏(左)と堂前教授による基調講演の様子(右)
「第14回わたしたちのホッとする風景写真展」では今年も野中浩一和光大学教授の作品が「ホッと賞」に輝きました。今後も和光大学地域連携研究センター地域・流域共生フォーラムは、地域の市民と連携しながら地域課題に取り組んでいきたいと思います。
▲写真展の表彰式の様子(左)と岩本教授のスピーチの様子(右)