地域・流域共生フォーラム
【3/12】川崎市立岡上小学校のビオトープ学習出前授業
岡上小学校には、校庭の一角にビオトープがあります。その生物多様性がより豊かになるように、6年生児童が一年を通じて活動しています。
2019年3月12日(火)、6年進学を控えた5年生の皆さんを対象に、ビオトープ学習の授業を行いました。講師は地域・流域共生フォーラムのメンバーである堂前雅史教授。「ビオトープとは何なのか?」「丸山に棲む生きものがビオトープを利用している」等について、スライドを用いて講義を行いました。
▲スライドによる講義の様子。
子どもたちは大学の先生のお話をどう受け止めてくれたでしょうか?来年度、岡小のビオトープがどのように進化するのか、楽しみです。
▲実際にビオトープと丸山にも趣きました。子どもたちは興味津々です。