地域・流域共生フォーラム
【2/8】「寺子屋おかがみ」で和光大学生が活躍しました。
2025年2月8日(土)、寺子屋おかがみ実行委員会主催「おかがみ 冬の岡上・鶴見川いきもの見学会」が開催され、環境保全サークル「和光大学・かわ道楽」の学生3名、地域・流域共生フォーラムの齋藤職員が活躍しました。
このイベントは「寺子屋おかがみ」の学習支援の一環で行われたもので、川崎市立岡上小学校の2年生以上を対象に放課後や学校の正課時間以外で、藍染め体験や野菜の収穫など楽しく学習できる場となっています。
午前9時頃に岡上小学校に児童6名、保護者3名が集合し、和光大学からは、本学の環境保全サークル「和光大学・かわ道楽」の学生3名と当フォーラムの齋藤職員が講師を務めました。
序盤は齋藤職員の案内で岡上小学校から鶴見川沿いを歩きながら道中で見られる野鳥を観察し、最後に鶴見川の旧河道(通称:古川公園)で「和光大学・かわ道楽」の学生さんと合流。学生さんによる旧河道についての解説や、見られる生きものの解説をして、この地域ならではの足元の自然を観察しました。旧河道では人に慣れてるカワセミが参加者のすぐ近くまでやってきて、大盛り上がりでした。
▲和光大学・かわ道楽の学生による解説