地域・流域共生フォーラム
【2/24】里山フォーラムin麻生2018に参加しました。
2018年2月24日(土)、麻生市民館にて「里山フォーラムin麻生2018」が開催されました。(主催、同実行委員会) これは麻生区内で活躍する多くの環境系市民団体が集い交流する場で、和光大学・かわ道楽と地域・流域共生センターが例年通りパネル出展しました。参加した学生たちは自分たちの活動紹介と運営スタッフとしてのお手伝いのかたわら、市民団体の方々と交流を深めました。
今年は初の試みとして、開会に先立つ1月末から麻生区役所の入ってすぐのロビーにて活躍している団体のパネル展示を行い、区役所利用者に活動の成果をアピールしました。
▲麻生区役所1階ロビーでの展示の様子
開会挨拶のあと、山伏の法螺貝演奏とスピーチが始まり、会場を盛り上げました。
午前のプログラムでは、区内の小学校が地域の自然やビオトープの発表を行いました。環境保全のためにどうすればいいのか、それぞれがパワーポインターやお芝居などを用いて独特の視点で考えられていて、見ごたえのある発表でした。
▲午前の部の様子
午後の部は「第12回 わたしたちのホッとする風景写真展」の表彰式やワークショップによる体験コーナーで交流を深めました。パネルセッションの後、各団体の1分間のスピーチ。和光大学・かわ道楽からは身体環境共生学科2年の中島くん、和光大学地域・流域共生フォーラムからは代表の岩本教授と職員の齋藤が、紹介のマイクを握りました。40団体以上の紹介を終えた後、さらにポスターセッションで歓談・交流を深めました。
▲ポスターセッション(左)と団体紹介の様子(右)