地域・流域共生フォーラム
【2/10】和光大学地域連携研究センターが「鶴見川流域水循環系健全化貢献者表彰」を受けました。
2018年2月10日(土)地域・流域共生フォーラムの岩本代表と齋藤職員が、横浜市「アートフォーラムあざみ野」で開催された鶴見川夢交流会2018に行ってきました。別途、本学の学生サークル「和光大学・かわ道楽」の学生諸君も、例年通り交流会スタッフとして活躍しました。
午前中は地域の学校の児童や、かわ道楽学生による研究発表。昼前に「第一回鶴見川流域水循環系健全化貢献者表彰」があり、地域・流域共生フォーラムが所属する和光大学地域連携研究センターが、鶴見川流域の水循環系の健全化に多大な貢献をしたとして他八団体とともに表彰状を授与されました。センター長の名代として、フォーラムの岩本代表が受け取りました。
▲表彰の様子
(主催、鶴見川流域水協議会および国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所)
2008年の「地域・流域共生センター」設立時から、小学校の学習支援や広域的な環境保全活動、各種イベントを通じた地域への流域活動の発信等を継続して積極的に行ってきたことが受彰理由とされました。
☆大学ブログの記事も、あわせてご覧ください。
https://www.wako.ac.jp/blog/index_univ/5147.html
午後からは、妖精さんによるクイズの時間。鶴見川の洪水を防ぐために設けられた流域の貯水施設の多さにびっくりです。最後は、学生さんのアメリカザリガニ着ぐるみも登場して、カニカニ音頭の総踊りで盛り上がりました。
この日、地域の学校とともに「かわ道楽」も、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングから表彰。うれしいダブル授彰となりました。
▲表彰の様子(左)とカニカニ音頭の様子(右)