地域・流域共生フォーラム
【1/23】鶴見川冬鳥調査を行いました。
2025年1月23日(木)、和光大学の通学途中を流れる鶴見川で冬鳥調査が行われ、和光大学の堂前教授と野中教授、和光大学・かわ道楽の学生3名、当フォーラムの齋藤職員が参加しました。鶴見川の本流沿いを川井田人道橋~寺家橋まで、川沿いを歩きながら、野鳥を目視で見つけて生息状況調査を行いました。今年はツグミをはじめ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヨシガモ、カイツブリなど例年の調査では見かける機会が少ない鳥たちが確認でき、最終的に37種類、462羽を確認しました。
▲ヨシガモ(左)とカイツブリ(右)