地域・流域共生フォーラム
【1/20】里地里山ナチュラリスト養成講座で本学共生フォーラム職員が講師を務めました。
2019年1月20日(水)、新百合ヶ丘にある公民館、「川崎市立麻生市民館」の大会議室にて「平成30年度 里地里山ナチュラリスト養成講座」が開催されました。講座第4回「いきもの(動植物)の賑わいを発見する―観察、写真撮影、記録するコツを学ぶ―」2019年1月20日〈水〉では、麻生区で活躍する3名のナチュラリストが講師。その一人が和光大学地域連携研究センター 地域・流域共生フォーラムの齋藤職員でした。
20名の参加者の前でパワーポインターやプロジェクターを使い、それぞれが活動するフィールドについて紹介しました。
いずれの発表も麻生区の自然をよく知る方々ならではの独特な手法で、地域のフィールドの魅力を伝えました。齋藤職員も岡上地区に残る豊かな自然と、そこに棲む生きものについて話し、好評でした。
▲養成講座の様子。