お知らせ
総合文化学科・飯田基晴先生が監督した映画作品『不安の正体 精神障害グループホームと地域』が上映されます
2025年4月21日
総合文化学科の飯田基晴先生監督の映画作品『不安の正体 精神障害グループホームと地域』が、4月23日(水)に北区田端のミニシアター「CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)」にて上映されます。
また、雑誌『ミュージック・マガジン』2025年5月号にて、飯田先生のコラムが掲載されています。大ヒット上映中の藤野知明監督のドキュメンタリー映画『どうすればよかったか』と、飯田先生の作品『不安の正体 精神障害グループホームと地域』に関するコラムです。
皆さま、是非ご覧ください。
不安の正体 精神障害グループホームと地域
ホントに怖いのは何だろう?
近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできています。ですがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動も生じています。事業者が説明会を開催しても反対の声は収まらず、対立が深まるばかり。「施設コンフリクト」と呼ばれる、このような反対運動はなぜ起きるのでしょう?そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものなのでしょうか?反対住民の声と関係者の意見、グループホームに入居している方々の生活やインタビューを通して、その実像を見つめるドキュメンタリー。
<CINEMA Chupki TABATA WEBサイト 作品紹介ページより>
■ 企画 池原毅和
■ 企画協力 三橋良子
■ 監督・撮影・編集・ナレーション 飯田基晴
■ 協賛 社会福祉法人SKYかわさき/セレリアンス株式会社
■ 助成 一般財団法人松翁会
■ 製作 NPO法人自律支援センターさぽーと
■ 制作・配給 映像グループ ローポジション
■ 上映日時 4月23日(水)12時10分~13時20分/15時50分~17時00分
■ 会場 CINEMA Chupki TABATA
〒114-0013 東京都北区東田端2-8-4 マウントサイドTABATA 1F
(JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口から右方向、徒歩7分)
TEL/FAX 03-6240-8480
■ チケット料金
一般 1,700円/シニア(60才以上)1,300円
学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円
チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)
介助者無料/未就学児無料
★ チケットの購入方法など詳しくは下記をご覧ください。
CINEMA Chupki TABATA
https://coubic.com/chupki
『不安の正体 精神障害グループホームと地域』作品紹介ページ
https://coubic.com/chupki/3892426