お知らせ
芸術学科・君島彩子先生が『仏教タイムス』(2025年4月3日)に「美術と出会った誕生仏」を寄稿しています
2025年4月21日
芸術学科の君島彩子先生(専門 仏像を中心とした物質宗教論)が週刊『仏教タイムス』(2025年4月3日 第3074号)に「美術と出会った誕生仏」を寄稿しています。
皆さま、是非お手に取ってご覧ください。
『仏教タイムス』とは宗教界、主に仏教界の情報を発信する宗教情報専門紙です。
花まつり 寄稿 君島彩子氏 美術と出会った誕生仏
誕生仏に反映された美的価値 戦後は復興と平和のシンボルに
釈尊降誕会といえば「誕生仏」をご本尊に、参拝者が甘茶を灌いでお祝いするのが日本の「花まつり」の光景として定着している。日本書記にも「灌仏会」の記述があるほどで、古来より受け継がれてきた伝統の行事である。その主役ともいえる「誕生仏」もまた、時代ごとにその姿を変え、時に新たな価値が付加されながら伝承されてきた。君島彩子氏の寄稿から古今の「誕生仏」に触れてみよう。
<仏教タイムス 第3074号より>
仏教タイムスWEBサイト
https://www.bukkyo-times.co.jp/index.html