お知らせ
(3/15~3/16) 地域連携研究センター後援「第15回大倉山ドキュメンタリー映画祭」にて卒業生の作品が上映されます!
2025年3月7日
総合文化学科の飯田基晴先生が携わっている「第15回大倉山ドキュメンタリー映画祭」が2日間にわたって開催されます。
今年は新たに学生ドキュメンタリー特集を行い、和光大学の卒業制作作品も上映します。
皆さま、是非足をお運びください!
第15回大倉山ドキュメンタリー映画祭
▲画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。
■ 日程:2025年3月15日(土)~3月16日(日)
■ 会場:横浜市大倉山記念館
〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10番1号
電話:045-544-1881
東急東横線・大倉山駅下車 徒歩9分(大倉山駅まで渋谷から30分、横浜から15分)
※駐車場はございません。ご注意ください。
横浜市大倉山記念館ホームページ
https://o-kurayama.com/
大倉山ドキュメンタリー映画祭 公式ブログ
https://o-kurayama.jugem.jp/
■ 料金(チケット種別/各回入替制)
一般 1,600円(2作品目以降は1,000円)
シニア(65歳以上)・学生 1,200円(2作品目以降は1,000円)※身分証をご持参ください。
高校生以下・障がい者 1,000円 ※身分証をご持参ください。
■ 主催:大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員会
■ 共催:横浜市大倉山記念館
■ 後援:和光大学地域連携研究センター
学生ドキュメンタリー特集
3月15日(土)17:05~
近年、学生の作るドキュメンタリーが脚光を浴びている。本企画では日本映画大学、武蔵大学、和光大学の学生が作ったドキュメンタリー作品を上映する。各大学の担当教員による推薦で作品を選出。上映後は監督した学生による舞台挨拶と、学生と教員によるディスカッションを行う。
【上映作品】
『52間の縁側~人と人とをつなぐフシギな縁』
2025年/20分 監督:石田康太郎・上田琉晴/武蔵大学
千葉県八千代市にある高齢者施設は52間という長い木造の縁側が設けられている。監督の石田は施設の近くに住む。そこで利用者と近所の子どもたちとの日常を記録した。
『言えなかった』
2024年/26分 監督:蓮見卯乃/和光大学
この作品は「性暴力」をテーマにしています。この作品を必要とする誰かに、「あなたはひとりじゃない」と伝えたい。そんな気持ちを込めました。
『残影』
2024年/31分 監督:邵佳琪(ショウ·カキ)/日本映画大学
中国の農村部に残る映画の野外上映。父子二代で60年を超え上映してきた彼らにとって、映画とは何か? 孫娘である監督が様々な問いを投げかける。
【担当教員】
日本映画大学 ドキュメンタリーコース 島田隆一/武蔵大学 メディア社会学科 永田浩三/和光大学 総合文化学科 飯田基晴