お知らせ
(11/7・9) 人間科学科・岩本陽児先生が小笠原諸島で講演を行います【11/7更新】
2024年11月7日 更新
2024年11月1日 掲載
2024年11月7日(木)・9日(土)に、人間科学科の岩本陽児先生が、小笠原諸島母島・父島で講演を行います。
11月7日(木)開催
おかん研プロデユース講演会
母島・講演会「幕末・明治初期の小笠原からみえる国際関係-小 笠原はなぜ日 本領土 となったのか?-」
「幕末・明治の日本は、欧米列強による植民地化の危機にさらされていました。」小笠原の帰属をめぐる動きから、小笠原研究からみえてくる国際関係を考察します。
(★上の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。)
■ 開催日 2024年11月7日(木)
■ 時間 19:00~20:30
■ 会場 母島村民会館2階会議室
■ 申込 不要
■ 連絡先 小笠原環境計画研究所(おかん研)
TEL:04998-3-2577
■ 講師 岩本陽児(和光大学教授、東京都立大学客員研究員)
■ 主催 小笠原環境計画研究所
■ 共催 東京都立大学小笠原研究委員会
東京都立小笠原研究委員会
https://ogasawara.fpark.tmu.ac.jp/
2024年11月9日(土)開催
小笠原ビジターセンター講演会
2024年度東京都立大学公開講座「小笠原の洋名'Bonin Islands'の名付け親はだれ?」
小笠原の固有植物で、オガサワラオオコウモリが大好きなタコノキの学名は、ラテン語で「Pandanus boninensis」オガサワラシコウランの種小名は「boninensis」です。「小笠原の」を意味するこうした命名のもとになったのが、小笠原諸島の洋名のBonin Islands(ボニン諸島)。これはいつ、だれが、どのように決めたのでしょうか。この不思議な名づけの歴史を紹介します。
(★上の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。)
■ 開催日 2024年11月9日(土)
■ 時間 19:00~20:30
■ 会場 ビジターセンター新館ホール
★ 参加費無料・申込不要
■ 講師 岩本陽児(和光大学教授、東京都立大学客員研究員)
■ 主催 東京都立大学 小笠原研究委員会
■ 共催 一般社団法人ビーアイオー
■ 協力 公益財団法人東京都公園協会、小笠原村
■ 問合せ 小笠原ビジターセンター
TEL:04998-2-3001