お知らせ
共通教養科目「地域デザイン」を履修している学生から稲刈りと稲架掛け体験の報告が届きました
2024年10月1日
共通教養科目「地域デザイン」を履修している学生から、活動報告が届きました!
お借りしている田んぼで、9月27日(金)に和光小学校5年生、保護者と稲刈りと稲架掛け(はさかけ)を行いました。
9月28日(土)には、麻生区岡上の子どもたち、保護者と稲刈りをした後、稲架掛け体験を行いました。
それぞれ報告が寄せられていますので、ご覧ください。
【9月27日(金)実施分】
担当学生がillustratorを使って、見やすくまとめました!
(★上の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。)
【9月28日(土)実施分】
皆さんこんにちは!
2024年9月28日(土)に共通教養科目「地域デザイン」(担当教員:小林猛久教授、他)の授業の一環として麻生区岡上のこども達と保護者の方と協力をし、稲刈りと稲架掛け(はさかけ)を実施しました。
6月に、こども達自身が田植えをした田んぼでは、稲が稲穂いっぱいに実を付け青々と育っていました!
稲の根元から刈り取る「根刈り」の方法で刈り取り、こども達は鎌を片手に何度も刈り取りのシミュレーションをしていて、とても楽しみにしていました。実際に稲刈りが始まると大人顔負けのスピードで刈り取り自慢げに稲を手渡してくれた姿が印象的でした。
また、保護者の方にも協力していただき、たくさんの稲束を作成することができました。そうして作成した稲束は学生達が責任をもって稲架掛けを行いました。
▲稲刈りの様子
▲稲刈りをしているこどもたち
▲稲架掛けの様子
▲稲架掛け
心理教育学科2年 鈴木、松浦