お知らせ
人間科学科・制野俊弘先生のインタビュー記事が朝日新聞(2024/8/6)に掲載されました
2024年9月6日
人間科学科の制野俊弘先生(専門 体育科教育学)が、水泳授業について朝日新聞の取材を受けました。
今年7月に起きた、高知県高知市の小学4年生が水泳授業で溺れて亡くなるという痛ましい事故。
児童が通っていた小学校のプールの設備が故障したため、近隣の中学校のプールを借りて水泳授業が行われていました。
原因調査が本格化するところですが、SNSなどでは「水泳授業は時代に合わない」という意見もあり、どう考えればよいのでしょうか。
制野先生は東日本大震災で被災した経験も踏まえ、「水泳授業の重要性は今も変わっていない」と訴えます。
記事は、朝日新聞(2024年8月6日 朝刊29面/高知)に掲載されているほか、「朝日新聞デジタル」でもご覧いただけます。
朝日新聞デジタル「水泳の授業は時代に合わないのか 元教師が考える小4プール死亡事故」[2024年8月7日]
https://www.asahi.com/articles/ASS850BG3S85PLXB002M.html
(*有料記事)