お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」から学外でのイベント運営支援の報告が届きました
2024年8月22日
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」の履修学生たちが合同で学外のイベントの運営支援を行いました。
学生から報告が届きましたので、ご紹介します。
2024年8月3日(土)、4日(日)の2日間開催された川崎市にあるパレール商店会様主催による「パレール夏祭り」に、共通教養科目タウンマネジメント、小林猛久ゼミナール履修学生が連携し、イベントの運営支援を行いました。
今回は、韓国の済州観光大学も連携し例年よりも多くの学生が携わりました。韓国の学生たちとの触れ合いは、普段の学生生活では体験できないような新鮮さがあり、学生たちも初めは困惑していましたがすぐに打ち解けており、たくさんの思い出を作っていました。
イベント当日は猛暑だったのにも関わらず、元気いっぱいの子供どもたちが足を運んでくださいました。コロナ渦の影響で運営が難しかった射的のブースを復活させたところ、子どもたちだけではなく保護者からも大人気でした。また、卒業生が手作りアクセサリーを販売したところ、子どもや保護者はもちろん学生たちからも好評でした。
各ブース、個人で夏祭りの反省を徹底し、10月に行われる「パレールバースデーフェスタいいじゃんかわさき」ではより良い企画・運営ができるよう取り組みたいと考えております。
▲済州観光大学の皆さんとの写真
▲落書きせんべい(左)とバルーンアート(右)を楽しむ子供たち
経営学科4年 池上