お知らせ
総合文化学科・酒寄進一先生の訳文が朝日新聞の「折々のことば」(2024/6/25)で紹介されています
2024年6月27日
総合文化学科・酒寄進一先生訳『独裁者の学校』(エーリヒ・ケストナー 作)が、朝日新聞(2024/6/25朝刊)の鷲田清一さんのコラム『折々のことば(3126)』で取り上げられています。
みなさま、是非ご覧ください。
★関連情報
エーリヒ・ケストナー 作 , 酒寄 進一 訳
『独裁者の学校』
<内容>(岩波書店 書籍紹介ページから引用)
「ところで俺は、替え玉何号なんでしょうか?」 暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。
大臣たちは彼らを使い回して権力の座に居座ろうとするが、思わぬ政変が起きる。果たしてその行方は...。
ナチ時代を生き抜いたケストナーが痛烈な皮肉で独裁体制のメカニズムを暴く。反骨の作家、渾身の戯曲。
出版社:岩波書店
ISBN:9784003247136
価格:715円(税込)
岩波書店書籍紹介ページ
https://www.iwanami.co.jp/book/b639918.html