お知らせ
総合文化学科・松村一男先生 監訳『パンテオン 新たな古代ローマ宗教史』が出版されました
2024年3月26日
総合文化学科・松村一男先生が監訳した『パンテオン 新たな古代ローマ宗教史』が出版されました。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
パンテオン 新たな古代ローマ宗教史
＜内容＞東京大学出版会Webサイトより引用
古代地中海世界で宗教はいかに生まれたのか。人びとが神々に呼び掛け、帰属意識をもって実践する「生きられた宗教」が自立的に機能する状態＝「パンテオン」が形成される過程を、民衆の宗教観、生活の様子から描きだす、古典古代史研究の新たな新地平。
Jörg Rüpke, Pantheon: A New History of Roman Religion（Princeton UP, 2018）の全訳。
イェルク リュプケ 著
市川 裕 監訳
松村 一男 監訳
発行：東京大学出版会
価格：7,200円（税別）
ISBN 978-4-13-016046-9
【東京大学出版会 書籍紹介ページ】
https://www.utp.or.jp/book/b10045711.html