お知らせ
芸術学科2年・川端夢生さんが単位互換制度を利用して京都精華大学で学びます!
2024年3月19日
単位互換制度とは、和光大学に在籍しながら協定大学の授業を履修できる制度で、和光大学とは違った環境のなかで見識や可能性を広げることができる制度です。
(受入大学で修得した単位は、大学間の協定で定められた単位数まで、本学の卒業単位として認められます。)
芸術学科2年の川端夢生さんは、この制度を利用して、4月から1年間、京都に移り住み、京都精華大学の授業を履修します!
川端さんを送り出すため、2024年3月5日(火)に学内で壮行会を行い、半谷学長、長尾表現学部長、指導教員の半田先生が出席しました。
川端さんは版画と工芸に関心があり、大都市でありながら千年以上の歴史を持つ京都においてさらに学びを深めたいとの思いから、今回、単位互換制度の申請をしたそうです。
芸術学科のアートプロジェクトである「サトヤマアートサンポ」に携わった経験、取り組んでいる演劇についてなど、これまでの和光大学での学びを振り返りながら、京都精華大学で履修予定の授業を紹介していただきました。
京都にゆかりのある教員も多く、話題は多岐にわたり、なごやかな雰囲気のうちに懇談は終了となりました。
▲左から半谷学長、川端夢生さん、長尾表現学部長、芸術学科 半田滋男教授

▲懇談の様子
単位互換制度の詳細はこちら
(※在学生は「学修の手びき」でご確認ください。)
単位互換制度
