お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」から「パレール夏祭り」運営支援の活動報告が届きました
2023年8月24日
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」の履修学生たちが合同で、パレール商店会主催イベントの運営支援を行いました。
学生から報告が届きましたので、ご紹介します。
2023年8月5日(土)、6日(日)の2日間開催された川崎市にあるパレール商店会様主催による「パレール夏祭り」に、共通教養科目タウンマネジメント、小林猛久ゼミナール履修学生が連携し、イベントの運営支援を行いました。
私たち小林ゼミナールの2年生にとっては、初めてのイベント支援でしたが、綿あめやお菓子釣り、スーパーボール、輪投げなどの出店を企画し、企画書作成からパレール商店会様との打ち合わせ、イベントの準備に携わらせて頂きました。
チームごとに、来場してくださる子どもたちを楽しませることができるよう、子どもが目移りしそうな景品を揃えることに始まり、お菓子釣りの袋詰めでは飴だけがたくさん入っている景品を用意するなどの工夫を行いました。
イベント当日は、晴天で暑い一日でしたが、元気いっぱいな子どもたちをはじめ、多くの方が足を運んでくださいました。子供たちの目の前で実演し、プレゼントするバルーンアートは今年も大人気でした。他にも、昨年よりも大きくした綿あめを笑顔で頬張る子どもたちを見て、学生も張り切って活動ができました。
今回の夏祭りは、小林猛久ゼミナールの2年生が中心となって運営支援したので、イベント準備での段取りや担当した出店での反省点や改善点が複数ありました。具体的には、景品で使用するものの在庫の確認不足や備品の管理、「報告・連絡・相談」の徹底ができていなかったことです。
10月に行われる秋の「パレールバースデーフェスタいいじゃんかわさき」では、それらの問題を改善し、来場される方に楽しく過ごしていただけるよう、取り組んでいきたいと思います。
▲輪投げの様子
▲わたあめ作成中の様子
経営学科2年 間部