お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」から「パレール夏祭り」運営支援の活動報告が届きました
2022年8月20日
経営学科・小林猛久ゼミナール、共通教養科目「タウンマネジメント」の履修学生たちが合同で、パレール商店会主催イベントの運営支援を行いました。
学生から報告が届きましたので、ご紹介します。
2022年8月6日(土)、7日(日)の二日間開催されたパレール商店会様主催による「パレール夏祭り」に、共通教養科目タウンマネジメント、小林猛久ゼミナールの私達が連携させて頂き、イベントの運営支援を行いました。
今年は3年ぶりの開催となり、運営支援に携わったことのない学生が多い中、綿菓子やスーパーボールすくい、シルクスクリーンなどの出店を企画し、パレール様との打ち合わせ、イベントの準備を「タウンマネジメント」の授業の中で行いました。
当日は、多くの方々が足を運んでくださり、どの出店も賑わっていました。特に、お菓子釣りや子供たちの目の前で実演し、完成したものをプレゼントするバルーンアートが人気でした。
また、和光大学総合文化学科4年の学生にも出店してもらい、手作りアクセサリーを販売しましたが、デザインがかわいいと好評を頂きました。
他にも、ステージでは、空手部の演武が例年通り披露され、迫力あるパフォーマンスにより大変盛り上がりました。
今回の体験から、私たちは、他者とのコミュニケーションを通して協力することが非常に重要なことだと学びました。実際に各自企画・運営をしていく中で、自分の仕事を行うのはもちろん、仲間との進捗状況の報告や意見の出し合い、連携して一つの出店を実施する難しさなど、コミュニケーションを取ることの大切さを学ぶ良い機会だったと感じています。
また、「報告・連絡・相談」が今後の課題だと感じました。
▲お菓子釣りの様子
▲空手部による演武
▲手作りアクセサリー販売
経営学科2年 神森宥典