お知らせ
経済学科 国際経済学ゼミナールの活動がマレーシアの新聞で取り上げられました
2021年12月10日
2021年11月29日(月)に行った、経済学科 国際経済学ゼミナール(加藤巌先生)とマレーシア国立サバ大学経営経済・会計学部とのオンライン交流会について、マレーシアの地元メディアに取り上げられました。
加藤巌先生からメッセージが届きました。
国際経済学ゼミナールとマレーシア国立サバ大学とのオンライン交流会(11月29日)の様子がマレーシアの地元メディアに取り上げられました。記事はマレー語です。
記事では、日本とマレーシアの若者がライブボンディング(実際にやってみて互いを身近に感じる)を多用した交流プログラムを通じて互いの社会をより深く理解したと書かれています。
単なる文化紹介だけでなく、やって見せる、見たことを真似てみるといったことは互いの関心を高め、より相手を理解したいと思わせるようです。
記事の中には、サバ大学のべトリス・リム博士のコメントがありました。コロナ禍で対面交流が出来ない中、今回の試みは新たな国際交流の在り方を示したと考えているとのことです。
国内外から450名を超えるライブ視聴者を集めたことからも分かる通り、他国の若者を身近に感じられる催しは話題となりました。英語のプレゼンに緊張していたゼミ生たちも大きな達成感を得たようです。
Media Sabah
「Program E-Mobiliti Kolaborasi UMS-Universiti Wako Jepun」
https://mediasabah.com/program-e-mobiliti-kolaborasi-ums-universiti-wako-jepun/
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