お知らせ
(10/8) 総合文化学科・酒寄進一先生が参加する対談集『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』が出版されます
2021年10月1日
総合文化学科・酒寄進一先生が参加する対談集『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』が出版されます。
光文社古典新訳文庫 創刊編集長の駒井稔さんが聞き手となり、8人の翻訳者が本にまつわる数々の思い出を語っています。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』
編著:駒井稔
発行:書肆侃侃房
<内容>書肆侃侃房 WEBサイトより引用
あなたが本からもらったものは何ですか?
「光文社古典新訳文庫」創刊編集長の駒井稔を聞き手に、8人の翻訳者が語る本にまつわる数々の思い出。
「WATERRAS BOOK FES」の「翻訳者×駒井稔による台本のないラジオ」待望の書籍化!
「最も原始的なタイムマシン、あるいは書物の危険な匂い」(貝澤哉)と「本箱の家」(永田千奈)、2つのエッセイも収録。 本は人生最高の贈り物である。読書のおもしろさを語り尽くした一冊。
はじめに 駒井稔
第1夜 鈴木芳子(ドイツ文学)
第2夜 貝澤哉(ロシア文学)
第3夜 永田千奈(フランス文学)
第4夜 木村政則(英米文学)
第5夜 土屋京子(英米文学)
第6夜 高遠弘美(フランス文学)
第7夜 酒寄進一(ドイツ文学)
第8夜 蜂飼耳(日本文学)
あとがき 駒井稔
価格:1,700円(税別)
ISBN:978-4-86385-487-1
【書肆侃侃房 WEBサイト 書籍紹介ページ】
http://www.kankanbou.com/books/essay/0487