お知らせ
共通教養科目「地域デザイン」履修学生から就労体験サポートの報告が届きました
共通教養科目「地域デザイン」を履修している学生から就労体験サポートの報告が届きました。
企業応援センターかわさきと連携し、障がいのある方の就労体験をサポートしました。
今回、ラベルの作業を行った「岡上エール」は、和光大学の共通教養科目「地域デザイン」を履修する学生と神奈川県麻生区岡上の農業生産法人、多摩区の醸造所などが連携し、試行錯誤を重ねながら開発されたクラフトビールです!
2021年7月2日(金)共通教養科目「地域デザインA」(指導教員:小林猛久先生、他)では、障がいのある方の就労体験の支援をしている企業応援センターかわさきとの連携として、今回2名の方の体験をサポートさせて頂きました。
体験内容は、岡上エールのラベルの切り取り作業でした。皆さん、丁寧かつ、スピーディーで効率の良い作業をされたので、目標の枚数の切り取り作業を無事終えることが出来ました。
就労体験をサポートする際には、作業する内容や手順について、できるだけ分かりやすくなるように、丁寧に説明させて頂きました。また、切り取りが上手くいかなかった時にも、誰にでもあることなので気にしないようにとフォローしました。
自分自身は説明があまり得意ではないとこれまで思っていましたが、参加された方が「分かりやすい説明をありがとう」と言ってくださり、自分の自信につながりました。
またこういった機会があった時には、積極的に参加していきたいと思いました。

▲私と就業体験者の方との作業

▲学生の初心者も一緒に切り取り体験
経営学科2年 三幣白雪
