お知らせ
共通教養科目「タウンマネジメントA」履修学生から藍染め体験学習について活動報告が届きました
共通教養科目「タウンマネジメントA」履修学生から藍染め体験学習について活動報告が届きました
2021年7月17日(土)に、和光大学の共通教養科目「タウンマネジメントA」(指導教員:小林猛久先生、他)の授業内で進めてきた寺子屋おかがみ実行委員会主催の『藍の葉っぱで叩き染め』の活動として、岡上小学校前にある畑で、私達が栽培した藍を使った体験教室のお手伝いをさせてい頂きました。事前に学生達は、7月9日(金)に講師を大学へ招きし、藍染めの体験学習を実施しました。
当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、3密を避けながらNPO法人アグリ・リゾートの山田貢様のご指導の下、岡上小学校の一部をお借りして実施しました。
岡上小学校の児童と保護者あわせて22名のご参加を頂き、相互交流のお役に立てるようなサポートを心がけました。また、同時に私達も、皆さんに手順を説明する難しさや楽しんで頂けるサポートの楽しさを実感することができ、貴重な体験となりました。
今回のサポートを通して、伝統的な藍を使った、手軽な叩き染め体験というワークショップに携わる事ができてて、今後のイベント計画策定のために大変役立つヒントを得ることができました。
また、参加された皆さんから「藍染め体験を参加してよかった、楽しかった」などのお言葉を頂け、嬉しく思いました。この活動で経験したことを、今後の大学で行われる学習活動にも活かしていきたいです。
▲紙芝居を使って作業の仕方を案内中
▲ハンマーで藍の葉を叩いています
19B 吉川 19B 竹下