お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナールからパレール花まつりの運営支援の活動報告が届きました
経営学科・小林猛久ゼミの学生たちが今年も2019年4月6日(土)に、パレール花まつりの運営支援を行いました。
ゼミ生の和田侑也さんから報告が届きましたので、ご紹介します。
2019年4月6日(土)、私たち小林猛久ゼミナールは川崎駅東口にあるパレール商店会様主催、川崎市南部仏教会様共催によるパレール花まつりの運営支援を行いました。パレール花まつりとは御釈迦様の誕生を祝い、子供たちの健やかな成長を願う稚児行列を行う行事です。
今年もFacebookやポスターを活用し、参加者の募集を行うことにより、川崎市内・周辺地域よりたくさんのご参加を頂くことができました。
稚児行列開始前までお稚児さんに楽しんでもらえるよう着ぐるみをつけた学生でサポートしたり、お稚児さんの着付けや冠の装飾、撮影スポットの作成などを学生スタッフで手分けして行いました。また、昨年の反省を踏まえ、お稚児さんの着付けを担当するスタッフを増やすといった工夫をし、稚児行列の準備は予定よりはやく終わらせることができました。
今回は天候にも恵まれ、おおよそ無事にパレール花まつりを終えることができました。しかし、稚児行列の準備は順調だったものの、稚児行列ではお稚児さんたちの安全や一般の方々、一般車両の通行などにも配慮すべきといった来年に向けての課題も見つかりました。この反省を活かし来年以降のパレール花まつりをよりよい行事にしていきたいと考えています。
▲稚児行列の様子 ▲お稚児さんたちの記念撮影
18B 和田侑也