オンライン授業関連

2025年4月8日　更新

このサイトは、和光大学の教職員向けに、本学でのオンライン授業実施に必要となる、もしくは関連する情報をワンストップで提供することを目的としています。

※目次の項目をクリックすると当該項目にジャンプします。

１．学内で通知している内容
２．各種アンケート集計結果
３．利用可能なツール
- ・和光ポータルの「クラスプロファイル」
- ・YouTube
- ・Zoom
- ・その他
  - ・Google Workspace for Education（旧 G Suite for Education）
  - ・Microsoft 365 Apps
４．マニュアル
５．外部リンク集
６．問い合わせ先

（参考）学生向け

「履修案内」2025-03-21更新
「【学生、父母保証人、入学予定者の皆さんへ】2025年度ノートパソコンの準備について」2025-03-05

この項目では、学内で実施したオンライン授業に関わるアンケートの集計結果を適時公開します。
公開後、一定期間を経過したアンケート集計結果は削除します。

和光ポータルの「クラスプロファイル」

和光ポータルとは

インターネットを使って学内のさまざまな情報を提供するWebサービスシステムで、このシステムにより、教員・職員・学生は、それぞれの専用ポータル画面から、必要な情報をいつでもどこからでも入手することができます。日本システム技術株式会社の「UNIVERSAL PASSPORT RX」という製品を使用しています。
クラスプロファイルとは

和光ポータルの授業支援機能でネットワーク経由での授業資料の配信、レポートなどの課題提示と回収、質疑応答、履修者へ連絡などを行うことができます。

YouTube

YouTubeとは

Google社が運営する世界最大の動画共有サービスです。動画投稿にはGoogleのアカウント（注：wako.ac.jpのアカウントでも利用可能）が必要ですが、動画の視聴はWebブラウザや専用のスマートフォンアプリなどがあれば誰でも可能です。

Zoom

Zoomとは

Zoomビデオコミュニケーションズ社が運営するWeb会議システムです。Zoomで授業を行うには、教員がZoomにサインインし、ミーティングルーム（教室）を開設した後、受講者を招待する（注：受講者にミーティングのIDとパスワードを知らせる）必要があります。ミーティングルームへ参加するのに、受講者側でZoomのアカウントを取得する必要はありません。
本学での利用制限とは

本学で契約している「教育プラン」では、ミーティング時間・開設数は無制限、ミーティングの参加者上限は最大300人（教員含む）に設定されています。有償アカウント利用については、条件(「2025年度ZOOMアカウントの取り扱いについて」参照)に該当する教員の皆さまにメールでご案内しています。該当する教員の皆さまは、下記ファイル「和光大学Zoom 有償版アカウント利用について」をご一読のうえご利用ください。
「2025年度ZOOMアカウントの取り扱いについて」2025-04-08
「和光大学Zoom有償版アカウント利用について」2025-04-08

その他

Google Workspace for Education

Google Workspace for Educationとは

「Google Workspace for Education（旧名称：G Suite for Education）」は、Googleが教育機関向けに提供するクラウド型のサービスで、メール、カレンダー、オンライストレージ、文書作成、表計算等の機能を統合的に利用することが可能です。本学では、2012年度から機関契約しています。※本学で使用しているエディションは、Google Workspace for Education Fundamentalsです。
利用可能なサービス

従来から提供していたGmail、Googleグループに加えて、2020年4月より、オンライン授業実施への対応として、以下のサービスもwako.ac.jpのアカウントで利用可能です。
Googleドライブ、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライド、Googleカレンダー、Google Meet、YouTube、Googleフォーム、Google Classroom、Chat、サイト、Jamboard
学内でのサポートについて

学内でのサポートは、GmailおよびGoogleグループに限定しています。

Microsoft 365 Apps

- Microsoft 365 Appsとは
  
  Microsoft 365 Apps（旧名称： Office 365 ProPlus）は、本学とMicrosoft社との間で締結している包括ライセンス契約（OVS-ES）に基づき、最新バージョンの Office ソフトを、学生・教職員が個人のパソコン等で無償で利用することができるサービスです。1 ユーザにつき、それぞれ5台までのパソコン（Mac含む）、スマートフォン、タブレットにインストールすることができます。
  ※2020年5月29日より提供を開始しました。
  
  Microsoft 365 Apps（旧office365ProPlus）無償利用について

（参考）学生向け

「学生用オンライン授業マニュアル」2025-03-01

文部科学省

日本私立大学連盟

「ポストコロナ時代のオンラインを活用した教育のあり方（中間報告）」一般社団法人日本私立大学連盟総合政策センタープロジェクト2023-03-30

著作権

「著作権」文化庁
最近の法改正や著作権制度の概要に関する情報を知ることができる。
「平成30年著作権法改正による「授業目的公衆送信補償金制度」に関するＱ＆Ａ（基本的な考え方）」文化庁著作権課2020-04-24
2020年4月28日に施行された「授業目的公衆送信補償金制度」について、文化庁としての基本的な考え方を整理したもの。
SARTRAS（一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会）
「授業目的公衆送信補償金制度」に関する情報を掲載。
「改正著作権法第35条運用指針（令和3（2021）年度版）」著作物の教育利用に関する関係者フォーラム2020-12
教育現場で授業目的公衆送信補償金制度を適正に利用できるようとりまとめられた運用ガイドライン。
上野達弘編『教育現場と研究者のための著作権ガイド』有斐閣
出版社による同書の紹介。立ち読みや電子書籍購入も可。

他大学等の取り組み・資料

「大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」」国立情報学研究所
オンライン授業等の準備状況の大学間での情報共有を目的に、参考になる情報を掲載。
「Teaching Online@京大」京都大学高等教育開発推進センター
オンライン授業についてのわかりやすい説明や事例が数多く掲載されている。
「大学のオンライン授業を展開するための簡易ガイド」専修大学情報科学研究所2020-05-01
オンライン授業の際の基本的な考え方、方法、注意点などについて詳しく説明されている。
「Zoomを活用した授業の受け方（学生版）」関西大学教育開発支援センター2020-04-09
学生向けに作成されたZoomの使い方に関するスライド。教職員にとっても有用。
「障害のある学生の受講を想定した遠隔授業の対応について」筑波大学DACセンター（アクセシビリティ）2020-04-08
オンライン授業等で障害等に起因して生じやすい課題と対処法について紹介している。
田崎晴明「できるだけシンプルな遠隔授業・試作公開版」2020-05-25
講義ノートのPDFファイルと音声データという、「ラジオ講座」風のオンライン授業の形式についての紹介。
松永正樹「Zoomを用いた遠隔オンライン授業の実施運営に関する資料」2020-03-27
Zoomを使った授業に関する説明スライド。Zoomで授業を行うときに気をつけるべきこと、使える機能についてわかりやすくまとめられている。

その他

YouTube「利用規約」「コミュニティガイドライン」
Zoom「教育業界向けZoom」　※教育業界向けZoomの紹介。
Google「みんなで作ろう、これからの学び方」　※Google Workspace for Educationの紹介。
Google「これからの学び」　※Googleによる、オンライン授業を行う教員等のためのツールガイド。
Microsoft「Microsoft 365 Apps for enterprise」　※Microsoft 365 Apps for enterpriseの紹介。

お問い合わせは、メールにて以下宛にお願いします。
受信した順に回答させて頂きます。

《学内通知・利用可能なツール・マニュアル等の本サイト全般に関すること》
　教学支援課　E-mail：kyogaku@wako.ac.jp

《GmailアカウントおよびGoogle Workspace for Educationの利用に関すること》
　図書情報課　E-mail：icc@wako.ac.jp

オンライン授業関連

【教職員専用】オンライン授業関連情報

１．学内で通知している内容

２．各種アンケート集計結果

３．利用可能なツール

４．マニュアル

５．外部リンク集

６．問い合わせ先