このページでは、和光大学の特色や教育方針、多様な入試制度、入学後の制度などについて、紹介します。
変化する大学入試
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1992年の大学入試 受験者数 92万人
入学者数 54万人
保護者の皆さまが大学受験を経験された1992年前後は、18歳人口がピークを迎え「受験戦争」と呼ばれた時代でした。当時の主役は、現在で言う「一般選抜(ペーパーテスト)」。知識の量や解答の正確性が重視され、わずか1点の差で「合格」か「不合格」かが決まる入試でした。浪人生も多く、厳しい点数重視の競争が一般的でした。
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現在の大学入試 受験者数 66万人
入学者数 65万人
「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」で入学する学生が増え、「一般選抜」で入学する学生数を上回っています。 基礎学力だけではなく、「この大学で学びたい!」「この分野を追究したい!」という学ぶ意欲や、自分の考えを論理的に表現する力など、さまざまな観点を評価して選抜する、多様性のある入試制度に変わってきています。
(※)受験者数および入学者数は文部科学省資料より引用。「現在の大学入試」は2025年度入試を指す。
和光大学の特色、教育方針
和光大学は、1966年に開学しました。
初代学長の梅根 悟(うめね さとる)がめざしたのは、それまでにない大学のあり方です。
創立者の個性や、特定の思想をもとにする大学ではない、何にもしばられず、人間にとって理想の教育を追求することをめざしたのです。
以下のページで詳しくご紹介しています。
4年間の学び(モデルケース)
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1年次
学習の基礎を身に着ける
少人数クラスで行われる「プロゼミ」などの基礎科目で、大学の学習の基礎を身に着けます。
和光大学の「プロゼミ」には、同じ学科で学ぶ仲間を見つける「居場所」としての役割もあります。 -
2年次
専門性を磨いていく
1年生で履修した「プロゼミ」などを基礎として、「講義バイキング」を使い、興味がある科目を幅広く履修していきます。
和光大学では、幅広い教養が、専門性を支えると考えています。 -
3年次
専門性をさらに深く
ゼミに所属する場合、教員とも積極的に交流しながら自分の研究テーマを深めていきます。ゼミに所属しない場合でも、その他の必修科目などを通じて専門性を深めることが可能です。また、インターンシップや就職活動が本格化する時期です。
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4年次
4年間の集大成
4年間の総仕上げとして、多くの学生が卒業論文・卒業研究・卒業制作に取り組みます。自分で考え、成し遂げることで、卒業後の社会生活につながる力を養います。また、進路決定の時期でもあります。就職活動の終了、または大学院進学などの準備を進めます。
和光大学には、3学部6学科の学びがあります。各学部・学科の詳細は、以下のページをご覧ください。
現代人間学部(心理教育学科、人間科学科) 表現学部(総合文化学科、芸術学科) 経済経営学部(経済学科、経営学科)入学試験に関すること
保護者の皆さまにとっては、入試制度は複雑な印象を持たれるかもしれません。
和光大学では「和光大学で学びたい!」という受験生のために、さまざまな入試制度を設けています。
オープンキャンパスでは、入試制度や対策のポイントについても説明会を実施しているほか、疑問点や、不安なことについて志望学科の先生や、入試広報課の職員に個別に相談することができます!
全日程、入退場自由ですので、お気軽にご参加ください。
オープンキャンパスに予定が合わない方は、平日・土曜日の「個別入試相談」もご利用いただけます。
以下のページで詳しくご紹介しています。
入学後の「お金」に関すること
かつての奨学金は「卒業したら働いて返済」が主流でしたが、現在は、国の制度(高等教育の修学支援新制度)等により、返還義務のない奨学金もあります。学びたい学生を応援する制度が多くあります。入学後の学費や奨学金について、以下のページで詳しくご紹介しています。
授業に関すること
大学の授業は、高等学校までのように全員が同じスケジュールで学ぶ「時間割」はありません。
和光大学では、履修の仕組みや成績・単位に関することを記載した冊子『学修の手びき』を在学生の皆さんに配付しています。
以下のページから、在学生に配付している冊子と同じものがご覧いただけます。
シラバス(授業科目ごとに目的や各回の計画、成績評価の基準などを記載した資料)についても、どなたでもご覧いただけます。
卒業後の進路に関すること
和光大学では、学生一人ひとりが自分に合った進路を選択できるよう、きめ細かなキャリア支援を行っています。
将来や働くことについて考える約50科目の「キャリア形成や進路選択を考える科目群」に加え、国家資格キャリアコンサルタントの教員に相談したり、卒業生と話せるイベントや企業との学内合同セミナー、就職活動に役立つ講座など、1・2年生から参加できる機会も用意しています。
以下のページで詳しくご紹介しています。
よくあるご質問
- 大学の「学部」「学科」「専修」などは、どういう意味ですか?
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大学における「学習の組織の単位」です。
現代人間学部(心理教育学科、人間科学科) 表現学部(総合文化学科、芸術学科) 経済経営学部(経済学科、経営学科)
「学部」は大きな学問の枠組み、「学科」や「専修」「コース」などは、その中の細かい専門分野を指します。
和光大学には、3学部6学科の学びがあります。各学部・学科の詳細は、以下のページをご覧ください。
- 入学に関する費用について、支払の時期を教えてください。
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本学では、入試区分ごとに入学手続の期限が異なるため、注意が必要です。
「入学手続」とは、「入学金」および「初年度の前期分の学費」を納入していただくことを指します。
入試区分により異なりますが、試験日から約1ヶ月程度で納入していただく必要があります。また、提出が必要な書類もあります。期限までに「入学手続」が完了しない場合には、残念ながら入学許可を取り消さざるを得なくなります。
入試区分ごとの入学手続期限は、以下のページで詳しくご紹介しています。
学部入試
- 大学受験や入学に関わる費用について、家計に余裕がありません。どのように準備すればよいですか?
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さまざまな支援制度がありますので、早めに確認されることをお勧めします。
◆高等教育の修学支援新制度:
<対象となる方>
住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯、また、扶養する子どもが3人以上の多子世帯
<支援の内容>
入学金と授業料が減免され、返還不要の給付型奨学金が支給されます。
和光大学は、この制度の対象機関として認定を受けていますので、必要な手続きを行っていただき、採用者となった方は支援を受けることができます。以下のページで詳しくご紹介しています。
文部科学省 高等教育の修学支援新制度 申請者の皆さんへ
◆和光大学給付奨学金(入学前採用):
<対象となる方>
「和光大学に入学したい」という強い意志を持っている方
<支援の内容>
1年次の授業料が半額となります(給付額が後期分授業料に充当されます)。
以下のページで詳しくご紹介しています。
輝け!未来の和光ルビー 和光大学給付奨学金<入学前採用>
◆大規模自然災害等により罹災した方への費用免除:
<対象となる方>
火災、地震、台風等の自然災害により被害を受けた方(受験生本人または保護者)
<支援の内容>
入学検定料(受験料)を全額免除します。
入学金・授業料については、全額・半額もしくは一部を免除します。
以下のページで詳しくご紹介しています。
大規模自然災害などにより被災した受験生の方へ
◆日本学生支援機構(JASSO)の奨学金:
返す必要のない「給付型」と、将来返す「貸与型」があります。大学進学前の予約採用のほか、家計急変時の申請も可能です。
以下の「日本学生支援機構」のページをご確認ください。
日本学生支援機構(JASSO)奨学金
◆国の教育ローン:
日本政策金融公庫が扱う、受験や入学に関わる費用にも使える低金利の公的ローンです。
以下の「日本政策金融公庫」のページをご確認ください。
日本政策金融公庫 教育一般貸付(国の教育ローン)
- 大学の授業における「単位」とは何ですか?
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授業科目を履修し、試験やレポートに合格した時に得られる「学習の成果の数え方」です。
和光大学を例にすると、通年(一年間)の授業と、半期(4月~8月の前期、9月~1月の後期)授業があります。科目により例外もありますが、1つの科目を半期(15回)受けると、多くは「2単位」となります。
単位の種類としては、大きく分けて「必修科目」と「選択科目」があります。「必修科目」は、卒業するために必ず修得しなければならない科目です。「選択科目」は、一定のルールの中から、自分の好きな科目を選択し修得します。卒業までに「124単位」以上の修得が必要です。
- 和光大学の「講義バイキング」とは何ですか?
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自分が所属する「学科」の専門科目に加えて、他学部・他学科の授業も自由に履修できる和光大学独自の制度です。
「専門以外の分野にも興味がある」「興味の幅を広げて将来の可能性を探したい」といった学生の意欲に応える仕組みで、履修した他学部・他学科の科目は「自由履修科目」として卒業要件の一部として認められます。豊富な開講科目から、自分だけのオーダーメイドな学びを作れるのが大きな特徴です。
以下のページで詳しくご紹介しています。
講義バイキング
- 子どもが大学の授業、大学生活についていけるか心配です。
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大学は、学生本人が主体性を持って行動する場ですが、和光大学にはさまざまなサポート体制があります。
高等学校までと異なり、大学では履修登録やその他の手続きなど、学生本人が主体的に行動することが求められます。そのため、環境の変化に戸惑う学生も少なくありません。
和光大学は、学生数が約2,800名の比較的小規模な大学です。この規模感を活かし、在学生一人ひとりに「C.C.T.(コアクラスティーチャー)」と呼ばれる指導教員を配置し、学生の変化や悩みを早期に発見・サポートできる体制を整えています。
また、困りごとを気軽に相談できる施設として、常勤のカウンセラー2名を配置した「学生相談センター」もあります。
私たちがこれまで多くの学生を見守ってきた経験から、大学生活をスムーズに送る鍵は「学生と保護者の方とのコミュニケーション」にあると感じています。「授業はどう?」「成績通知書を一緒に見ようか」など、日頃から声をかけていただくことで、小さな困りごとにも気づきやすくなります。
会話の中で困りごとが見えてきた時には、ぜひ大学にご相談ください。ですが、大切なことほど、お子さまからは言い出しづらいものです。保護者の方にお願いしたいのは、大学の考え方をご理解いただきつつ、お子さまを「つかず離れず」の距離感で支えていただくことです。教職員も一緒になってサポートしていきます。
- 入試の種類がたくさんあって、どれを選べばよいのか分かりません。
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まずは基本となる3つの「型」をおさえましょう!お子さまの強みに合わせて選ぶのがポイントです。
- 総合型選抜:「学びたい意欲や人物像」を重視する入試(面接・小論文・提出課題など)です。
- 学校推薦型選抜:「高校での学業、高校生活の頑張り」を評価する入試です。在籍学校からの推薦が必要です。
- 一般選抜:高校までに学習する範囲の知識量を重視する筆記試験です。
★和光大学の各入試制度の詳細・日程はこちらです! http://www.wako.ac.jp/exam/faculty.html
- 一人暮らしをしている学生は、どのくらいいますか?学生寮はありますか?
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自宅などから通学する学生と一人暮らしの学生は、おおむね半々です。
学生寮はありませんが、和光大学周辺は、都心部に比べて家賃相場が安価な傾向にあります。また、最寄りの鶴川駅(小田急線)から新宿駅までは約30分と、都心へのアクセスも良好です。
東京都住宅供給公社(JKK東京)との提携住宅や、指定学生会館、推薦学生マンションも紹介していますので、詳細は、以下のページをご覧ください。
★住居紹介 https://www.wako.ac.jp/campuslife/support/housing.html
- 子どもが就職できるか心配です。
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低年次からのキャリア教育と「一人ひとりに寄り添う支援」で、自分らしい進路選択をサポートします。
大学を卒業し社会に出ることは、人生における大きな決断です。保護者の皆さまが不安や迷いを感じられるのは当然のことでしょう。
和光大学では、1・2年生の低年次から卒業後の仕事や生き方について考える科目や講座を用意し、早くから自分の将来像を考えることのできる環境を整えています。さらに、就職活動が本格化する時期には、次のような個別支援を行っています。
- 1対1の丁寧な進路相談:スタッフが学生一人ひとりの性格や希望を把握した上でアドバイスします。
- 実践的な選考対策:履歴書・エントリーシートの添削から面接練習まで、徹底的にサポートします。
- 多彩な支援プログラム:インターンシップの参加支援、公務員対策講座など、多様な進路に応じた講座を開講しています。
私たちは、これまで多くの学生を支援してきた経験から、「早期からしっかりと準備している学生ほど希望の進路が実現しやすくなる」と感じています。ですが、「やりたいことがまだ見つかっていない」という状態からスタートする学生も多くいます。
例えば、お子さまが2年生や3年生に進級したタイミングで、一度、ご家庭で進路について話し合ってみることをお勧めします。何か不安や困りごとがあれば、いつでもキャリア支援課にご相談ください。
★キャリア支援課の詳細はこちらです! https://www.wako.ac.jp/career/support/about.html
お問い合わせ先一覧
ご不明なことがある場合には、以下の各部署までご遠慮なくお問い合わせください。
部署によっては、メールでのお問い合わせも受け付けております。
回答にお時間をいただくことがありますので、時間に余裕を持ってご連絡いただけると幸いです。
和光大学にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
お子さまの進路を考える際、「大学はどんなところ?」「何が学べるの?」「卒業後の進路は?」と、期待と不安が入り混じった気持ちでいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、大学を取り巻く環境は、保護者の皆さまが学生時代を過ごされた頃とは大きく変化しています。
このページが、保護者の皆さまの疑問を解消し、納得のいく大学選びの一助となれば嬉しく思います。
ご不明なことがありましたら、ご遠慮なく各部署までお問い合わせください。



