大学ならではの授業といえば、少人数の演習「ゼミナール( 通称:ゼミ)」。
和光大学では1年次から、各学科で特色のある少人数演習が始まり、学年が進むと、より自分のテーマを深掘りできるゼミを選びます。
先生との関わりも一層濃くなる3・4年次のゼミの1コマをご紹介!
英語の「はてな?」を解き明かす 阿部先生のゼミ
阿部 明子 先生 総合文化学科
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英語と日本語を比較し、未解明の法則を探っていく
言語学の世界には未解明の法則が数多く残されています。ゼミでは、これまで学んできた英語と、日常の中で無意識に使用している日本語とを比較することで、「どのような共通点と相違点があるのか」「それらの性質はどこに由来するのか」という根源的な問いを追求します。複数の言語を客観的に観察するプロセスを通じて、言語学の研究に必要な論理的思考や分析手法を基礎から身につけることを目標としています。あたりまえだと思っていた言葉の背後にある法則を解き明かす発見の喜びを体験できる学びの場です。

共に探求し「ことばの美しい体系」を見いだす
ゼミの学びは、学生がそれぞれの関心に基づいたテーマを設定することから始まります。関連する先行研究を徹底的に調査し、その内容をレジュメにまとめて報告するとともに、自ら言語資料を収集・整理して独自の考察を深めていきます。仲間との活発なディスカッションを通じて各自が見出した法則を検証し合い、言葉の奥深い世界を共に探究しています。指導教員の阿部先生は、「ことばには美しい体系がある」と語り、緻密さが求められる言語研究の道のりに希望を与え、丁寧に導いてくれます。




