地域・流域共生フォーラム
【6/2】和光鶴川小学校の鶴見川学習の支援をしました。
2021年6月2日(水)、町田市大蔵町の鶴見川春日橋横親水広場にて本学現代人間学部堂前教授と地域・流域共生フォーラムの齋藤職員、環境保全サークル和光大学・かわ道楽の3年生1名が、和光鶴川小学校4年生の鶴見川環境学習をお手伝いしました。
午前中に、先生に引率されながら児童約50名が鶴小から徒歩で現地集合。挨拶と準備のあと、まず齋藤職員による投網と、かわ道楽の学生によるタモ網のデモンストレーションを見学しました。続いて児童は川に入り、トラップや自作の網などオリジナリティあふれる方法でエビや魚、水生昆虫などを捕まえました。最後に、採集した生きものを前に堂前教授と齋藤職員が鶴見川の生きもの解説をしました。
▲開会の挨拶(左)と魚捕りの様子(右)
この日はクサガメやオイカワ、シマドジョウなど10種類以上の生きものを観察でき、子どもたちは大盛り上がりでした。