地域・流域共生フォーラム
【4/24】「地域・同時代を撮る」で岡上を案内しました。
2025年4月24日(木)、表現学部総合文化学科専門科目「地域・同時代を撮る1」(教員:飯田特基晴特任准教授)の一環で、和光大学の地元である岡上地域を散策しました。当フォーラムの齋藤職員が解説を務め、当日は10名の学生が参加。
当日は散策に打ってつけの暖かく歩きやすい気候でした。岡上は坂が多い(1~9番まで番号がふられた坂がある)ことや川崎市麻生区原産の日本最古の甘柿「禅師丸柿(ぜんじまるがき)」、行政と地域住民、NPO、和光大学とで保全活動を行っている「梨子ノ緑地」で行っている活動や見られる野鳥や昆虫を解説しました。齋藤職員が道中に現れた巨大なアオダイショウを素早く捕まえて見せ、参加した学生たちは大興奮でした。普段大学と駅を行き来しただけでは気づけない岡上の魅力に参加した学生さんは興味津々でした。
▲アオダイショウ
今後、どのような映像作品を作るのか楽しみです。