地域・流域共生フォーラム
【1/24】最後のどんど焼きになりました。
2026年1月24日(日)、毎年、お正月に到来された歳神さまを盛大な焚き火でお送りして1年の無病息災を祈る和光大学坂下ファンドのこの恒例行事は1996年に和光大学創立30周年記念行事として復活して以来、岡上川井田(かわいだ)地区・岡上西町会の方々と和光大学学生の協働によって毎年開催されてきました。ところが今年の3月をもって例年会場になっていた田んぼがなくなるとのことで、今年31回目が最後になりました。
先立つ準備作業は、予定より1週間遅れの1月17日(土)。地域の方々と和光大学関係者が朝から地域の里山から搬入した竹木を使ってやぐらの組み立てを始めました。途中やぐらが倒れるハプニングに見舞われましたが、お昼ごろには高さ約10メートルの「塞の神(さいのかみ、あるいは、せえのかみ)」と呼ばれるやぐらが立ち上がりました。
▲やぐらの準備作業(左)と完成した
点火は吉例の午後3時。会場には例年より、多くの方が集まり、和光大学の卒業生も最後のどんど焼きを見届けに多数集まりました。このどんど焼き復活に尽力されその後、31回のどんど焼きに田んぼを会場として提供された宮野薫さんのご挨拶で始まりました。かつてこの田んぼで、ウサギやイタチ、ウナギなど多くの生きものたちに出会えた幼少期の思い出を話されていました。
点火は本学OB・非常勤講師の関根秀樹先生が古式ゆかしき弓ぎり式で起こした火を岡上小学校の午年生まれの児童がやぐらに点火しました。
▲どんど焼きの見に多くの方が集まりました。
