地域・流域共生フォーラム
【10/5】まちだ市民大学「多摩丘陵の自然入門」で、かわ道楽の学生が活躍しました。
2025年10月17日(日)、「まちだ市民大学HATS」の「多摩丘陵の自然入門」の講座に和光大学・かわ道楽の学生と当フォーラムの齋藤職員が講師として活躍しました。昨年は悪天候により雨天プログラムとして和光大学ポプリホールにてミニ水族館を展示したり、川に入る際のセーフティトークなどを実施した他、川沿いを歩いて実際に川が増水すると危険な箇所の解説や「和光大学・かわ道楽」が鶴見川で行っている活動の紹介しましたが、今回は和光大学のパレストラ屋上の池で保護、保全活動をしているホトケドジョウを初め、キャンパス入口の駐輪場の近くに植えられている麻生区原産で日本最古の甘柿禅師丸柿(ぜんじまるがき)や岡上西町会のエリアにある隠れた名物である1~10番まである「坂」、行政と地域住民、NPO、和光大学とで保全活動をしている「梨子ノ木緑地」での活動内容やどんな生きものが暮らしているか解説し最後は鶴見川大正橋でかわ道楽が行っている調査活動、生きものパネルを紹介しました。
▲パレストラの屋上池&禅師丸柿を見学する様子
▲岡上地域散策の様子