お知らせ
共通教養科目「タウンマネジメント」の履修生から、「子育て支援班」の活動報告が届きました!
2026年1月20日
共通教養科目「タウンマネジメント」では、人をひきつけるブランド力の形成や安全・安心な地域づくり、良好なコミュニティの形成といった視点でまちづくりを学んでいます。
履修生から「子育て支援班」の活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
共通教養科目「タウンマネジメント」の履修生による「子育て支援班」(担当教員:人間科学科 大橋さつき)は、2025年11月15日(土)に川崎市麻生区の認可保育所「にじのそら虹ヶ丘保育園」にて、親子ムーブメントの企画運営に挑みました。今回、私たちは、外国籍の方が増えてきたという地域性を考慮して、日本の秋と食を絡めたテーマをもとに「ふしぎなお料理教室~和食メニューに変身して遊ぼう~」を実施しました。
プログラムの内容は、子どもを食材に見立てて、「卵焼き」、「えび天」、「お寿司」、「三色団子」、「果物ジュース」等の和食メニューに変身する見立て遊びです。 子ども一人ひとりの名前を呼んだ後、学生が、親子の前で「本日のメニュー」を発表するところから、ふしぎな世界に誘いました。
「卵焼き」づくりでは、子どもたちに卵になってもらい、卵の殻をイメージした白い布のパラシュートの中に子どもが入って飛び出ることで「卵を割る」ところを表現しました。その後子どもが輪になって走ることで卵を混ぜ、横転がりをしてスカーフを身体に巻き付ける課題は、卵焼きになるイメージでした。
「えび天」づくりでは、えびのしっぽを腰からつけて、えびになりきった子どもたちが衣に見立てた紙吹雪のシャワーの中を通りぬけ、ユランコ(布製の遊具)の上に乗って揺らされることで、油で揚げてえび天になるという演出をしました。
「お寿司」づくりでは、学生自作のお寿司のリュックから、自分が好きなネタを選んでもらい、背負ってお寿司になりきりました。ユランコやスクーター(台車の遊具)の上に乗り、まるで本物の回転寿司のように移動して盛り上がりました。
「三色団子」づくりでは、子どもたちがお団子の生地になりきり、保護者が子どもの身体を"こねこね"して関わるアタッチメント遊びを行ないました。その後、音楽に合わせて動き、音が止まると、クッションや風船で、子どもたちを両端から挟み、そのことで、子どもが三色団子の真ん中のお団子に変身するという遊びを楽しみました。
最後は、秋の果物を子どもたちが集めるところからミックスジュースづくりに見立てた遊びを行ないました。パラシュートにつけた色とりどりの風船を果実に見立ててもぎ取ったり、紙でつくった柿がたくさん置かれたトレーを両手に持って柿の木を演じている保護者の身体を、子どもたちが両手で揺らして柿を落としたりして収穫しました。 集めたフルーツをパラシュートに入れ、みんなで揺らして「ミックスジュース」の歌と共に混ぜて楽しみました。
それぞれのお料理ができあがるたびに、保護者が「いただきまーす」と食べる真似をしながら、食べ物になりきった子どもを抱きしめていて、保護者も子どももとても楽しそうでした。事前準備の段階で不安な部分もありましたが、本番は臨機応変に対応することができましたし、地域の親子に喜んでもらえて、学生も皆、笑顔になることができました。 
表現学部総合文化学科 蛭田莉那
表現学部総合文化学科 清水ひなの
現代人間学部心理教育学科 松井菜々実
現代人間学部心理教育学科 原田結衣
現代人間学部心理教育学科 松本悠雅
現代人間学部人間科学科 石曽根実里
