お知らせ
(11/5・11/12・11/19) 2025年度連続市民講座「人と自然のほど良い関係」開催のお知らせ
2025年10月15日
2025年度連続市民講座「人と自然のほど良い関係」が11月に開催されます。
皆さま、是非ご参加ください。
2025年度連続市民講座「人と自然のほど良い関係」
産業革命は、伝統社会が培ってきた自然密着型の暮らしを大きく書き換えました。1970年代以降、環境問題は地球規模の政治課題となり、2015年に国連総会が採択したSDGsに至るさまざまな合意が国際社会で作られてきました。その一方、フットパス(里道)歩きや里山保全活動を通じて自然と触れ合う楽しさも、ライフスタイルとして定着しています。人と自然のほど良い関係とはどういうものか、3つの切り口からご一緒に考えてみませんか?
(★上の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。)
■ 日程(全3回)
11月5日(水)、11月12日(水)、11月19日(水)
■ 時間 18:30~20:00
■ 会場 和光大学ポプリホール鶴川 3F多目的室
(小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分)
和光大学ポプリホール鶴川
※大学キャンパス内ではありませんのでご注意ください。
■ 定員 30名(先着順)
■ 受講料 2,000円(全3回)※高校生・大学生は無料
■ お申し込み方法
Peatix(ピーティックス)で受付いたします。(お電話による受付も可能です。)
Peatixの和光大学イベントページにアクセスしてお申し込みください。
https://wako.peatix.com/
※ インターネット(Peatix)でお申し込みされた方のお支払いは「クレジットカード払い」または「コンビニ/ATM払い」になります。
※ お電話でお申し込みをされた方は、当日会場にて受講料をお支払いください。お支払い方法は現金のみとさせていただきます。
(お釣りのないようにお願いいたします。)
※ 高校生・大学生の方は、メールの件名を「2025連続市民講座 学生申し込み」とし、本文に(1) 氏名、(2)学校名、(3)電話番号 を明記の上、和光大学 企画課 企画係 大学開放フォーラムのメールアドレスにお送りください。
各回の講師およびタイトル
(1)11月5日(水)「イギリス人はいつから自然大好きになったのか」 岩本 陽児(現代人間学部教授)
(2)11月12日(水)「開発か保全か、それとも?〜ブラジルの現場から考える〜」小野 奈々(現代人間学部准教授)
(3)11月19日(水)「足もとの自然との付き合い方 〜生きもの目線で都市を考える〜」堂前 雅史(現代人間学部教授)
町田市共催事業/(一財)町田市文化・国際交流財団共催事業 川崎市教育委員会連携事業
お問い合わせ・申し込み(電話/高校生・大学生)
和光大学 企画係 大学開放フォーラム(A棟4階)
TEL:044-988-1433
E-mail:open@wako.ac.jp