お知らせ
(9/7) 総合文化学科・酒寄進一先生が「子どもの読書の未来を考える交流会」に講師として参加されます!
2025年8月7日
2025年9月7日(日)に開催される「子どもの読書の未来を考える交流会」に、総合文化学科の酒寄進一先生が講師として参加されます。
皆さま、ぜひご参加ください!
子どもの読書の未来を考える交流会 子どもたちに冒険を~児童文学の魅力
この会は毎回多彩な講師をお迎えして、子どもと読書を巡る課題についてさまざまな視点から皆さんと一緒に考え話し合うものです。子どもも大人も読書離れが取り沙汰され、学校でも家庭でも、読書の形が変わりつつありあります。今回はドイツの児童文学から大人の文学まで幅広く翻訳・研究されている酒寄さんのお話から、ドイツの子どもの本の魅力をたっぷりとお聞きし、子ども時代にこそ出会ってほしい物語の数々、スマホではない本からこそ得られる貴重な経験について学びます。
そして子どもの本の今とこれからについて、大人の果たす役割について皆さんとともに語り合い考えていきましょう。子どもの本を知らないあなたも、ぜひご参加ください。きっと素晴らしい発見がありますよ!
■ 講師 酒寄 進一 先生(総合文化学科 教授)
■日時 2025年9月7日(日)13時30分~16時30分(開場13時)
■会場 町田パリオ4階パリオフィールド(小田急線町田駅徒歩2分)
■内容 酒寄進一先生のお話「子どもたちに冒険を~児童文学の魅力」(90分)
★ 休憩ののち、酒寄先生にもお残りいただき、いくつかのグループに分かれて語り合いましょう。ドイツの読書事情、児童文学の楽しみ方、AI時代の読書など。
■ 募集 70名
※ 参加費無料
※ 中学生以上ならどなたでも参加できます。子育て世代の親、子どもの本に関わる人、保育園・幼稚園や学校、図書館、子どもの読書に関心のある方もそうでない方も、どなたでも奮ってご参加ください。
★ 申し込みはこちらから
https://machida-library.jimdofree.com/news/