お知らせ
共通教養科目「地域デザイン」履修学生から和光小学校と連携した田植え体験サポートの報告が届きました
2025年6月30日
共通教養科目「地域デザイン」を履修している学生から、和光小学校と連携した田植え体験サポート活動の報告が届きました。
2025年6月13日(金)に共通教養科目(担当教員:小林猛久ほか)地域デザインの授業の一環として、和光小学校5年生の児童の皆さんの田植えのサポートをいたしました。
当日は天候にも恵まれてスムーズに作業を進めることができました。
児童の皆さんは田んぼに到着後大学生から田植えの仕方や注意事項を聞き、田んぼの泥を楽しみながら作業を行っていました。
児童の皆さんは大学生が張る30cm間隔の印に合わせて、自分たちが自ら育てて食べるお米の苗を一つ一つ丁寧に植えてくださいました。
今年は1組がもち米、2組はうるち米という形で2種類のお米を二つの田んぼで手分けして植えました。
大学生も児童たちが安全に作業を進められるように田んぼ内の滑りやすい場所の確認や田んぼ内の異物を取り除くなどのサポートを行いました。
私は田んぼでお米を育てるという経験がなかったためとても新鮮な気持ちで作業を進めることができましたし、元気な小学生と一緒に作業ができてとても楽しかったです。
これからお米が元気に育ち収穫できるように、草取りや脱穀などのサポートを行う予定です。
▲ガイドロープに合わせてお米を植えています。
▲楽しそうに田植えを行ってくれました。
▲作業の説明を聞く児童の皆さん
経済経営学部経営学科2年 刈山創太